夏に気になるデリケートゾーンのにおい。彼氏にも臭いと指摘されました・・・。

季節は夏。
急にデリケートゾーンから悪臭が漂う…なんてお悩みを抱える女性、かなり多いと思います。
「においがするのは普通でしょ!」と放置した結果、彼氏に臭いと言われてしまった(涙)なんてこともありませんか?
生理中なんて特ににおいがキツくなったりしますよね。

デリケートゾーンのにおいは、意外と周りにバレている

彼氏だけじゃなくて、家族や友達など周囲にもデリケートゾーンのにおいってバレていたりするんですよね。
特に夏はデリケートゾーンだけじゃなく、体全体のにおいが気になる季節でもありますよね。
常ににおいを意識しちゃうし、脱毛サロンに行くのもお店の人に気を遣って中々気が進まないことも…。

女子の悩みで最も多いのが「デリケートゾーンのにおい」

デリケートゾーンは、かゆみだったり黒ずみだったりと、何かとトラブルを抱えがちな部位でもありますよね。
その中でも、圧倒的に多いのが『におい』の悩みなんです。
においの種類は人それぞれで、酸っぱかったり、生臭かったり。
かなりストレスになりますよね。

臭~いにおいの原因・理由を知ろう!

「これってもしかして病気なの?」と不安にもなるし、においケアや対策をしたくても、まずは原因が分からないことには対処の仕様がありません。
何故、デリケートゾーンから悪臭がするのでしょうか?
主な原因は4つあります。

その1:過度なストレスによるホルモンバランスの崩れ

睡眠不足や不規則な生活は、女性ホルモンのバランスが乱れます。
そうすると体の免疫力が落ち、膣の自浄作用が低下します。
そもそも『自浄作用』というものは、雑菌や細菌の侵入を防ぎ、働きを弱らせて体の外へ放出する力のことです。
この自浄作用が弱まると、雑菌や細菌が膣内に入りやすくなってしまい、多くの女性を悩ますにおいが発生してしまうのです。

膣の自浄作用を高めるためには
1>睡眠を十分にとる
2>バランスの良い食生活を送る
3>常に清潔な状態を保つ
これらの行いが大切なのです。

その2:加齢によるもの

デリケートゾーンのにおいは、加齢によって発生するケースもあります。
女性は年齢が増加することにより、女性ホルモンの分泌量が減少します。
そうすると、皮脂の分泌バランスが乱れ、皮脂が多く分泌されてしまいます。
においの元である雑菌は皮脂をエサにしている為、雑菌の繁殖が増加し、体臭がキツくなってくるのです。
特に更年期は女性ホルモンが低下しやすい時期でもあります。
個人差はありますが、老化の始まる40代後半~50代前半の女性が、デリケートゾーンのにおいについて気になりだすのです。

年齢関係なく臭う場合もある

加齢が原因ではなく、体の発育が活発な中高生でも、デリケートゾーンのにおいが気になり始めることもあります。
思春期を迎える10代は、月経が始まりおりものが発生する年代でもありますよね。
おりものは、膣の自浄作用・受精の手伝いをする役割があり、特に10代はおりものの量の増減が激しくなります。
おりものの量が増えると、デリケートゾーンのにおいがキツくなってしまいます。
その為、年齢関係なくにおいが気になる場合もあるのです。

その3:おりものシートなどの生理用品による蒸れ

ナプキンやおりものシートの生理用品は通気性が悪く、蒸れが起きます。
デリケートゾーンが蒸れると汗をかき、尿やおりものが原因で雑菌の繁殖が増加してしまいます。
また、生理時の経血のにおいも混じってしまい、かなりの悪臭が発生してしまうのです。

パンツの締め付けでも蒸れが起きる

生理用品だけでなく、ズボンや下着の締め付けでも汗をかき、蒸れが起きてしまいます。

蒸れを回避する方法として
>通気性の良い綿素材の下着を着用
>布ナプキンを着用
>生理用品はこまめに変える
などがあるので、雑菌の繁殖を防ぐ環境にすることを心掛けましょう。

その4:不衛生なアンダーヘア(陰毛)

アンダーヘアの処理を怠ったり、不潔な環境のままにしておくのもにおいの原因となります。
デリケートゾーンは、尿・汗・経血・おりものによって汚れが発生し、アンダーヘアに付着します。
汚れが付着したままのアンダーヘアを放置しておくと、雑菌が繁殖するため、嫌なにおいが発生してしまうのです。
また、アンダーヘアが長かったり毛の量が多いと、蒸れの元にもなってしまいます。

アンダーヘアは常に清潔にすることを心掛け、処理するときは全剃りではなく、長さや毛の量を整えることが大切なのです。

その他気を付けることは洗い方です。
においが気になるからといって、ゴシゴシ強く洗ってしまうのはNG!
デリケートゾーンは刺激にかなり敏感な為傷が出来やすく、膣の自浄作用も弱めてしまいます。
石鹸orボディソープは泡立てネットでしっかり泡を作り、指の腹で優しく撫でるように洗うのがポイントです。

妊娠初期・妊娠中・産後・生理中ににおいがキツくなるのは何故?

妊娠中であっても生理中であっても、基本原因は普通のときと変わりません。
しかし妊娠中というのは、ホルモンバランスの変化が如実に現れやすく、おりものの量が増加するとともに汗もかきやすくなる為、においが気になってしまいます。

出産後は赤ちゃんのお世話で忙しく、ストレスを感じやすい体になり免疫力が落ちるため、雑菌の繁殖が進んでしまうのです。
また、お風呂に入る時間も短いことが多い為、きちんとデリケートゾーンを洗いきれずに汚れが残り、悪臭へとつながってしまうのです。

急に臭くなる以外の症状があったら、すぐに病院へ行こう

夏の時期に、突然デリケートゾーンがにおってしまうのは、よくある事です。
しかし季節関係なくにおいが強くなったり、かゆみを伴う症状が発生したときは、病気の可能性があります。
その際は、なるべく早めに婦人科へ行き、検査と治療を行いましょう!